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社長あいさつ
- 社長あいさつ
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バングラデシュという国をご存知でしょうか。
バングラデシュはインドの右隣にある南アジアの小国です。
日本のわずか40%ほどの国土に日本よりも多い数の人々が暮らしています。
募金のCMなどで見たことがある方もいるかもしれません。
バングラデシュは発展途上国で未だ40%の人々が下流・貧困層といわれています。
日本も不況とは言われていますが、基本的な生活のレベルや、インフラ整備の状態などはバングラデシュとは比べるべくもなく良いと思います。
私は日本に住むバングラデシュ人として貿易を通して母国に貢献したいと考えています。
国際化が進む中で、バングラデシュも今後日本とより身近な関係になっていくことは確実です。
私は、貿易業によって日本の方々にバングラデシュをもっとよく知っていただく一助を担いたいと考えています。
人間はこの地球上の動物の中で最も素晴らしい知性を持っています。
動物の頂点に立つ人間は地球全体のためになることを考えなければなりません。
私にできることはほんの一部ですが、まずは身近であるバングラデシュの人々を貧困から救う活動をしていきます。
日本の方たちにとって価値のあるサービスや商品を提供することによって、そこに関わる人々皆が幸せになるような仕事をしていきたいと思っています。
人々を健康にし、生活を楽しくし、かつ環境に配慮した天然素材の商品や、土地開発、人材の紹介などでそれを実現していきます。
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- プロフィール
氏名 | エムディ モスタフィズル ラハマン(ムクル) |
出生年 | 1965年 |
出身地 | バングラデシュ人民共和国 |
趣味 | 演劇活動 |
特技 | 詩や歌を作ること |
座右の銘 | ALL for ONE,ONE for ALL |
心に残る本 | The Old Man and the Sea (老人と海) |
尊敬できる人 | 長年市長として活躍していた父とそれを陰で支え続けた優しい母 |
現在の仕事の 魅力と苦労 |
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